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  • 2022年7月15日
  • 加飾加工(塗装・印刷etc)
  • 皆さんこんにちは!
    今回のブログは、樹脂・金属に施す加飾についてです。

    普段から見て触っている物、至る所でデザインの凝った物を目にする事があると思います。むしろ今では加飾の無い物は少ないんじゃないかとも思いますね。
    今ブログを見て頂いているデバイスにも加飾が施されているはずです。
    他には、製品モックアップを作ったり、付加効果を付与する為に加飾を行ったりと用途は様々です。
    そのような加飾について弊社で対応出来る工法をご紹介させて頂きます。

    ① 塗装

    基本的な工法であることは皆様もお分かりかと思います。
    生地品に塗料を塗り乾燥させることで表面に色を付ける事が出来る工法です。
    広く使用される工法であり、品物に色付けする際に使われますが
    他にも、艶感を出すためのクリア塗装や表面に模様を付けるシボ塗装があります。

    ② シルク印刷

    品物に文字やロゴを付ける際に使用される工法です。
    塗装の模様があいたスクリーンと呼ばれる版板に塗料を擦りつけて印刷を行います。
    平面形状に対して塗装を行う事ができ、塗装では出来ない細かい文字などの印刷に使用されます。

    ③ タンポ印刷(パット印刷)

    シルク印刷と主旨は同じですが、曲面部に塗装を行えます。
    凸版を使用して塗料をシリコンパッドに一次転写し、非印刷物に二次転写を行う工法です。

    ④ めっき

    樹脂・金属などの表面に金属を成膜させる事が出来る工法です。
    被膜の方法としてはラックめっきとバレルメッキがあり条件により選びます。
    ラックめっきとは品物を治具に引っ掛けてめっき液につける方法となり、
    バレルめっきは樽内に品物を入れて樽を回転させることでめっきを行います。
    用途としては見た目を綺麗に仕上げる為や強度や耐久性を補う為となり
    メッキの種類は様々あり、用途によって使い分ける事が出来ます。
    (銅・ニッケル・亜鉛・銀・金などなど)

    ⑤ スパッタリング

    樹脂・金属などの表面に金属を成膜させる事が出来る工法です。
    メッキとは被膜方法が違い、真空中でターゲットへガスイオンを衝突させて被膜の成形を行います。
    広範囲、量産品への被膜に向いてます。

    ⑥ フィルムインモールド

    加飾フィルムを製品の表面にインサートして加飾する工法です。
    射出成形品への加飾を行う事が出来る工法であり、メリットとしては自由度が高く多様な形状・色・柄に対応出来ます。
    射出成形と同時に行う事が出来る為、工程の削減にもなります。

    ⑦ 金型シボ

    金型の表面に模様を付け、成形品に模様を転写する工法です。
    成形品への模様付けが出来る為、塗装等の2次加工が必要なくなります。
    シボにも種類がたくさんあり、様々な模様付けが可能となります。

    ⑧ 透明蒸着

    上記で紹介したスパッタリングも蒸着の一種ですが、
    透明品の透明度を上げる事が出来る工法が透明蒸着となります。
    物体を蒸発させて、製品の表面を溶かす事で滑らかにすることが出来る工法となり
    基本的に切削加工後に磨きでは透明度が再現できない場合に使用します。

    ⑨ レーザーマーキング

    品物にレーザーを照射して、文字やマークを印字する工法です。
    細かい文字やロゴを印字する事ができます。
    印刷との違いとしては、色の選択幅が狭いが印刷より安価となります。
    他にも塗装を飛ばしたりする事が出来ますので塗装面の文字抜きなどが可能です。


    簡単な説明となりましたが、ご理解いただけましたでしょうか。
    上記の加飾は弊社でも主にご対応可能な加飾内容となり、加飾のご要望御座いましたらご相談ください。
    また弊社では加飾を行う為の生地品の製作も可能ですので、一貫して弊社にお任せください。
    お困りの方は一度弊社へご相談下さいませ。

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