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  • 2022年3月28日
  • 抗菌?抗ウイルスって何??
  • こんにちは!
    今回は、近年よく耳にするようになった「抗菌・抗ウイルス」についてご紹介します。

    様々な製品で、「抗菌」や「抗ウイルス」機能を付加価値として販売がされております。これからは日々の生活で扱う製品は、ほとんど「抗菌・抗ウイルス」の機能を持った製品になると言っても過言ではないかもしれません。日々のニュースなどで、「殺菌」、「除菌」、「抗菌」・・・などの似たような言葉を耳にしているとは思いますが、それぞれの違いはご存じでしょうか。主な違いは以下の通りです。

    「殺菌」
    言葉のとおり「特定の菌を殺す」ことです。とくに菌の種類や数は問いません。すべての菌を殺さなくても、数が減れば殺菌、特定の1種類の菌が減っただけでも殺菌です。医薬品・医薬部外品に使える表現で、市販薬や薬用せっけんのパッケージなどで目にします。

    「除菌」
    除菌の意味は、「菌を取り除く」ことです。「殺菌」することも除菌に含まれますが、医薬品や医薬部外品以外では「殺菌」を謳えないので、この表現がよく使われます。製品としては洗剤、アルコールスプレー、清拭用クロスなどです。


    「抗菌」
    抗菌の意味は、「菌の増殖を抑制する」こと、つまり菌が住みにくい環境をあらかじめつくることを意味します。殺菌や除菌のように、直接菌を殺したり取り除いたりする効果ではなく、菌の増殖を抑制あるいは阻害することをいいます。成形品に使われるのは抗菌機能となります。

    「抗ウイルス」
    「ウイルスを不活化させ、感染力を失わせる」こととなります。菌は環境が整えれば自己増殖できますが、ウイルスは自己増殖することはありません。他の細胞に入り込み、他の細胞の増殖機能を利用し増殖します。つまり、ウイルスの不活化というのは、他の細胞へ侵入する機能、活動を停止させることを示します。


    「殺菌」、「除菌」は「抗菌」、「抗ウイルス」のイメージはバリアーの能力を持った人間がイメージしやすいのではないかなと思います。
    ※実際の言葉表現とは異なりますが、あくまでイメージとして考えて頂きたいです。


    実際は目に見えない「抗菌・抗ウイルス」の機能をどのように一般消費者は判断するのか、という指標の一つに、SIAA(抗菌製品技術協議会)という一般社団法人が認証している『SIAAマーク』があります。緑色が抗菌の認証マークで、赤色が抗ウイルスの認証マークとなっており、取得することで、認証マークを製品に提示することが可能です。

    弊社では、「抗菌」、「抗ウイルス」を持続的に金属や繊維に処理できる製品、希釈しスプレー化した製品の取り扱いをしております!その他にも、ご紹介できる商材もございますので、まずはお気軽にお問合せください。

    次回は、ある素材を配合することで、抗菌機能を持たせた樹脂成型品の紹介となります!
    それでは、また!

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